日々を感じて。


by arasanno
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

他尊心

テレビをみながら泣きそうになった。

キリコの離婚。

行列のできる相談所で
キリコが責められていた。

浮気されたぐらいでジタバタすな
浮気させたおまえがわるい
愛人はわるくない
おまえはそんなんで、一生ひとりやぞ
彼は今年彼女と6年ぶりに楽しいクリスマスや!




キリコのきもちをおもうと
胸がはりさけそうになった。


確かにそこに至るまでには
いろいろなことがあったかもしれない

しかし夫婦のことは夫婦にしかわからないし

第一すでに傷ついたであろう彼女を
それ以上傷つける権利はあなたにはなかろう


自分の痛みには過敏なのに
ひとの痛みには鈍感なひとがおおすぎる


しかし、
そんなひとにはそれなりの人生しかやってこないだろう


押尾学の愛人の両親だとて
娘を見捨てた押尾を責める前に
嫁の矢田亜希子のきもちを考えたのか?甚だ疑問だ
謝罪の姿もみたことがない

娘同様、
自分のきもちしか考えられないのだろう


死んで当然な人間なんて
この世にいるわけないが
彼女こそ
キリコ以前に自己責任じゃないのか?


ひとのきもちはおしはかって
全てわかるわけはない


しかし、自分を大事におもうのと同様に
自分以外のひともおもいやるきもちはもちたい

自分がされていやなことくらいは
相手にしない優しさを失いたくない


なにが醜いか
いちばんみっともないことなのか

ひととしての尊厳を失わないためにも
いま一度考えてみてもいいのではなかろうか
[PR]
by arasanno | 2009-12-08 08:01