傷
2011年 02月 13日
忘れた頃にふと夢をみる
あの夢だ
目が冷めると四時をまわっていて
泣いている自分に気づく
夢と現実の区別がつかなくて
あのときの感情が波のように押し寄せ
過呼吸になりパニックになる
離婚して三年以上たつのにこの有様
前向きにいきよう
前にすすまなければ
そう思って
必死になって
考えて
過去を切り捨ててきた
自分を成長させることでしか
自分を幸せにすることはできないし
ひとを幸せにすることはできない
この傷は重すぎて分かち合おうというひとは
未だ現れない。
わたしは誰かの痛みを理解し支えても
残念ながら
わたし自身を受け止めてくれるひとは現れない
あのときから
しんじられるのは自分しかいない
と理解したのに
甘ったるい
どこかでひとへの期待をしている。
あの夢だ
目が冷めると四時をまわっていて
泣いている自分に気づく
夢と現実の区別がつかなくて
あのときの感情が波のように押し寄せ
過呼吸になりパニックになる
離婚して三年以上たつのにこの有様
前向きにいきよう
前にすすまなければ
そう思って
必死になって
考えて
過去を切り捨ててきた
自分を成長させることでしか
自分を幸せにすることはできないし
ひとを幸せにすることはできない
この傷は重すぎて分かち合おうというひとは
未だ現れない。
わたしは誰かの痛みを理解し支えても
残念ながら
わたし自身を受け止めてくれるひとは現れない
あのときから
しんじられるのは自分しかいない
と理解したのに
甘ったるい
どこかでひとへの期待をしている。
by arasanno
| 2011-02-13 04:35