日々を感じて。


by arasanno
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待つ



ゆっくり待つという練習をしましょう。

人間の子どもは生まれてくるまでに、約九ヶ月の間、
母親の体内で胎児として時期を待ちます。
生まれ出るのがあまり早すぎても、遅すぎても、問題が出てきます。


同様に、何か行動を起こす場合も、適当な時期を待って
準備をしておくことが大切です。


心の準備は、自己をもっとよく知り、自己を磨くことかもしれません。
あわてて反射的に行動をしたり、ものを言ったりするのは、やめましょう。



「今すぐ何とかしなくちゃ」という焦りの気持ちが出たら、
待つことの大切さを思い出しましょう。

深呼吸をしてみましょう。
メディテーションをしてみましょう。
数を一から二十まで数えてみましょう。

一時間、待つことが必要ですか。一日、待つことが必要ですか。
一週間、待つことが必要ですか。

それとも一ヶ月? 一年? 三年?



自分自身のなかでのタイミングをはかること、
「その時」を待つということは

その状況に甘んじることともまた違う

もがいている限りは
その時間はけして無駄ではないし
自分自身に後悔しない決断を促す時間にもなる

もがきながらも焦らず、
するべきこと、
考えるべきこと、
それを日々こなしながら過ごせば

きっと
必ず自分のタイミングがくる
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# by arasanno | 2006-08-08 23:39

伝えること



ダブルメッセージ、ダブルバインドはやめましょう。


ダブルメッセージとは、口に出す言葉と本当の気持ちとが
相反しているという、複雑なメッセージです。



たとえば、母が子どもに、「おばあさんに会ってきなさい」と言いながら、
おばあさんに会わせない行動をとったりすることを言います。



言われたようにしなければけなされ、言われたようにすると拒否されるわで、
どちらの行動をとっても相手を満足させることができません。


人を混乱させ、気力をくじかせるこれらのメッセージは、
家族の中にありがちなコミュニケーションです。

今日は、無意識のうちに自分が相手に送っている
ダブルメッセージ、ダブルバインドに気をつけて、
もっとストレートなメッセージを送る努力をしましょう。





実は母にやられて嫌だったのにもかかわらず
気づけば、
あたし自身もやってしまっているかも??


自分に関する欲求で
相手に求めることならば
相手の負担になり過ぎないかを考えたうえで
やんわり、しっかりと自分の意見をいうべきだ


言いたくないことは無理にいわない


ここで、アサーションの登場というわけ。
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# by arasanno | 2006-08-08 23:38

幸せ



自分が一個の人間として、
十分であるよう努力していますか。

自分の幸福は、
自分で責任をもって得ようとしていますか。

それとも、
誰かに幸福にしてもらいたいと思っていますか。

誰かと一緒にいないと完全ではないような気がしたり、
誰かに必要とされないと、自分は評価がないと思ったりしていませんか。

一人の人間として、自分の理想像に近づくように努力していると、
自己評価も上がり、他人の否定的な意見が心にぐさりと刺さって、
自信がガタガタと崩れるということもなくなります。


より良い人間になるようにエネルギーを費やしましょう。


もっと愛情と尊敬心をもって人に接する、忍耐力を増す、
自分のことは自分でできるようにする、実行力をつける・・・・など、
努力することはたくさんあります。

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# by arasanno | 2006-08-08 23:37

ひとりぼっちの大事さ



自分が一人で十分であるという確信がもてると、
他人を見る目が違ってきます。


他人の長所、短所が自分とは関係なく
はっきり見えるようになります。

他人の短所をなおしてやろうと、
必死になることがなくなります。


他人の短所をほじくり返して、
見せつけるようなこともしなくなります。



自分と他人との区別がはっきりつき、
少し距離をおいたところから、
温かく他人を見守ってやることができるようになります。

他人の長所を伸ばし、短所をおぎなう助けは、
その人の心の準備ができているときにしてあげましょう。



自分がこうしてあげなければと
押しつけたりするのは行きすぎです。

単に自分がみじめになるだけなのに、
そのことに気づかなくなってしまいます。

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# by arasanno | 2006-08-08 23:36

傷とアサーションの関係



小さな傷でも、それが繰り返されれば、大きな傷になります。

「まあ、ほんのちょっとのことだから」と放っておくと、
いずれはぽっかりと大きな傷口があいて、
癒すのに時間がかかるようになっていまします。



小さな傷つき体験があったら、
その時点でちゃんと始末をしておかなくてはならないものか、
本当に些細なことで、放っておいてもいいことなのか、
じっくり見極めましょう。



たとえば、誰かに人格を否定されるようなことを言われたら、
その人はこれからもつきあっていかなければならない人なのか、
その人の精神状態は健全かどうか考慮に入れて、
自分がどう思ったかを
はっきり言うのがよいかどうかを決めましょう。



その体験がパターンになって繰り返されそうだと判断したときには、
「失礼ですけど、そういうふうに言われると傷つきます」
とやさしく言いましょう。

たとえ相手に通じなかかろうと、はっきりものをいえただけでも、
あとあと傷が重なるのをふせぐことができます。

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# by arasanno | 2006-08-08 23:35

起きあがればいい



回復の過程は、一歩進んで二歩戻るというように、
時にはもとの自分の戻ってしまったような気がすることがあります。



そんなときは、フラストレーション(欲求不満)に負けてしまわないで、
これが当たり前なのだと、自分に言い聞かせましょう。
誰でも、こういう経験はするものです。


いっぺんに、たくさんのことを抱え込んで、
大きな飛躍をしようとすると、すべってころんでしまいます。


二歩も三歩も一度に進歩しようとしないで、
一歩一歩着実に進んでいきましょう。



ころんだら、また起きて歩き出せばいいのです。



幸せは、歩いてこない
だから
歩いてゆくんだね
一日一歩
三日で三歩

三歩歩いて二歩さがる。
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# by arasanno | 2006-08-08 23:33

鉄格子をはずす




いつも混乱があったり、
人格を否定されたり、
恐れや不安があった家庭で育つと、
世の中とはこんなもので、
耐えて暮らすしかないと思い込んでしまいがちです。


こうして自分の世界を
小さなものにしてしまい、
隠れて暮らし、
ほかに可能性があることすらわからなくなってしまいます。



隠れ家から出てきて、ときどき空を見上げ、世の中は終わりではないこと、
まだまだ未知の世界が無限にあることを知りましょう。


自分を守るために自分で作りあげた鉄格子は、もういりません。
それをはずして、少しづつ羽をのばしてみましょう。



自分の可能性を信じるよう、練習してみましょう。



いつも
真剣に
冷静に
客観的に
慎重に

判断しているのなら

たまには楽観視も大事

人間には可能性があり、未知数!

失敗しても
前をむいている限り
やり直しは必ずきく。
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# by arasanno | 2006-08-08 23:32

肯定しよう


ディナイアル(否認)の世界から一歩踏み出して、

回復、発展がはじまったときに感じる
心の痛みは、時として衝動的です。



いつ止まるのかと心配するほど涙が出たり、

心の奥に蓄積されていた怒りがドッと出たり、

仕事や勉強がてにつかなくなったり、うつになったり、

心が動揺したりするようなことは、まれではありません。


こんな痛みを感じるくらいなら、

もとの穴ぐらに隠れて、
ディナイアルの世界にいた方が
よかったと思うこともあるかもしれません。

しかし、あきらめないでください。

いつか、涙が乾くときがきます。

心の痛みは、何かが起こっているという
注意警報だと思えるときがきます。

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# by arasanno | 2006-08-08 23:31
相手の権利を奪わない形で、
自分の正直な気持ちを率直に表現し
そのことで自分が不愉快にならない、
そんな人との関わり方が「アサーション」



アサーショントレーニングの実際


1.自分のことを知ろう(自己理解)
→自分の感情を知ること、今どう思っているのか。どうしたいのか?


2.自分を話そう(自己開示、表現訓練) 
→自分の気持ちを上手に表現する。
また、ひとの気持ちを理解、共感しながら否定せずに受け取る。


3.こんな時どうしますか(自己表現の特徴理解) 
→もし、攻撃的になりがちなら、それは恐れを感じているからではないか?とか。


4.どんな話し方をするのか(表現の共感理解)
 →相手の受け止め方をよく観察&考察したうえで理解、共感する。


5.心を落ち着けて話す(ストレスマネージメント) 
→常に冷静に自分を客観的に見ることを心かける


6.アサーティブな話し方(表現の意思決定)

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【DESC法について】

D=describe : 描写する
これから対応しようとする現在の状況や相手の行動を、客観的に描写する。

E=express, explain, empathize : 表現する、説明する、共感する
描写したことに対しての、自分自身の主観的な気持ちを表現したり、説明したり、相手の気持ちに共感する。ここでのポイントは、あまり感情的にならないこと。

S=specify : 特定の提案をする状況を変えるための具体的・現実的な解決策、妥協案を提案する。

C=choose : 選択する相手に要望を受け入れてもらえた場合、もしくは受け入れてもらえなかった場合を考える。その結果に対する自分の次の行動をあらかじめ考えておき、それを選択する。


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# by arasanno | 2006-06-23 17:58