アサーション;実践にあたり
2006年 06月 23日
相手の権利を奪わない形で、
自分の正直な気持ちを率直に表現し
そのことで自分が不愉快にならない、
そんな人との関わり方が「アサーション」
アサーショントレーニングの実際
1.自分のことを知ろう(自己理解)
→自分の感情を知ること、今どう思っているのか。どうしたいのか?
2.自分を話そう(自己開示、表現訓練)
→自分の気持ちを上手に表現する。
また、ひとの気持ちを理解、共感しながら否定せずに受け取る。
3.こんな時どうしますか(自己表現の特徴理解)
→もし、攻撃的になりがちなら、それは恐れを感じているからではないか?とか。
4.どんな話し方をするのか(表現の共感理解)
→相手の受け止め方をよく観察&考察したうえで理解、共感する。
5.心を落ち着けて話す(ストレスマネージメント)
→常に冷静に自分を客観的に見ることを心かける
6.アサーティブな話し方(表現の意思決定)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【DESC法について】
●D=describe : 描写する
これから対応しようとする現在の状況や相手の行動を、客観的に描写する。
●E=express, explain, empathize : 表現する、説明する、共感する
描写したことに対しての、自分自身の主観的な気持ちを表現したり、説明したり、相手の気持ちに共感する。ここでのポイントは、あまり感情的にならないこと。
●S=specify : 特定の提案をする状況を変えるための具体的・現実的な解決策、妥協案を提案する。
●C=choose : 選択する相手に要望を受け入れてもらえた場合、もしくは受け入れてもらえなかった場合を考える。その結果に対する自分の次の行動をあらかじめ考えておき、それを選択する。
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自分の正直な気持ちを率直に表現し
そのことで自分が不愉快にならない、
そんな人との関わり方が「アサーション」
アサーショントレーニングの実際
1.自分のことを知ろう(自己理解)
→自分の感情を知ること、今どう思っているのか。どうしたいのか?
2.自分を話そう(自己開示、表現訓練)
→自分の気持ちを上手に表現する。
また、ひとの気持ちを理解、共感しながら否定せずに受け取る。
3.こんな時どうしますか(自己表現の特徴理解)
→もし、攻撃的になりがちなら、それは恐れを感じているからではないか?とか。
4.どんな話し方をするのか(表現の共感理解)
→相手の受け止め方をよく観察&考察したうえで理解、共感する。
5.心を落ち着けて話す(ストレスマネージメント)
→常に冷静に自分を客観的に見ることを心かける
6.アサーティブな話し方(表現の意思決定)
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【DESC法について】
●D=describe : 描写する
これから対応しようとする現在の状況や相手の行動を、客観的に描写する。
●E=express, explain, empathize : 表現する、説明する、共感する
描写したことに対しての、自分自身の主観的な気持ちを表現したり、説明したり、相手の気持ちに共感する。ここでのポイントは、あまり感情的にならないこと。
●S=specify : 特定の提案をする状況を変えるための具体的・現実的な解決策、妥協案を提案する。
●C=choose : 選択する相手に要望を受け入れてもらえた場合、もしくは受け入れてもらえなかった場合を考える。その結果に対する自分の次の行動をあらかじめ考えておき、それを選択する。
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by arasanno
| 2006-06-23 17:58