あきらめない。気楽さをもって続けること
2006年 08月 09日
あるときには、何をやってもうまくいかないことがあります。
どれほど努力しても、もがいても、足もとが崩れ、
すべってころんでしまうような気がするときです。
そんなときには、すべてをあきらめてしまわないことです。
「自分は何をやってもだめなんだ」と言う代わりに、
「悪いことが重なるときもあるし、いいことが重なることもあるんだ」
と、自分に言い聞かせましょう。
ひと息入れて休憩するのもいいでしょう。
同じことを無理押ししないで、身を引いてみましょう。
自分の心と体の世話、いつくしみを与える何かをしてみましょう。
新鮮な気持ちであらためてものごとに取り組むと、
いままでうまくいかなかったことが動き始めるかもしれません。
大切なのは、その場で全部捨ててしまわないことです。
by arasanno
| 2006-08-09 00:33